1969年イギリス風のオープンスポーツカーからロングノーズ&ショートデッキのZにモデルチェンジ。
写真はスカイラインGT-Rと同じS20型エンジンを搭載したZ432。スカイラインGT-Rが発売後、オーバー
フェンダーを付けたり、フェンダーを膨らましたのとは違ってこのZ432のデザインは至って平凡。バ
ッジを見ないとわからない。
輸出用ダットサン280Z、2.8リッター、輸出用には日本国内より大きなエンジンが付いている。5マイルバンパー付き。
5マイル(8km/h)で当たっても壊れない。
■ ハセガワ HC17 '71 ニッサンフェアレディ240ZG 1:24
輸出用2.4リッターを国内で発売。その中のGノーズ付きが240ZG。
■ ハセガワ HC18 '70 ニッサンフェアレディZ432R 1:24
スカイライン2000GT-Rのエンジンを搭載。そのZ432の中でRはレース出場のベース車として発売され、
ボンネットはFRP、窓はアクリルなど、軽量化されている。