■ タミヤ 35170 ドイツパンサーG型 初期型 1:35
A型につづき生産されたG型。1944年3月に生産開始された量産、そして戦闘に使われた最後の型。このプラモデルはG型の生産初期に
作られたタイプ。A型との違いは操縦手が運転中、外を見る蓋付きの窓がなくなった。
別売(他のG型にも使えます)
タミヤ 35171 パンサーG型用連結式キャタピラセット1:35
タミヤ 35172 パンサーG型 エッチンググリルセット 1:35
タミヤ 35173 パンサー用75mm砲弾セット(真ちゅう製)
■ タミヤ 35174 ドイツパンサーG型 スチールホイール仕様 1:35
1944年9月から生産が開始されたスチールホイール装着タイプ。ドイツはゴムが不足していたので、使うゴムを減らすため
車輪の回りのゴムをなくした。このプラモデルは初期型にスチールホイールと赤外線暗視装置(写真には付いていません)
を付け足したもの。
■ タミヤ 35176 ドイツパンサーG型 後期型 1:35
初期型を一部変更したタイプ。
砲塔の上に赤外線暗視装置が付いている。
主砲防盾部分が上の写真と違っている。タミヤの後期型(写真では後ろ向きのため見えない)も同じ物が付いている。
スチールホイールを履いている。主砲防盾部分ってどこ? この写真では砲塔の前部が半円になっている
けど、1つ上の写真ではそのうち下半分が円ではなく真っ直ぐになっている。