CHEVROLET(CHEVY) IMPALA

>> シボレー インパラ 商品一覧

'96 CHEVROLET IMPALA SS
市販のカプリスより高性能のパトカー仕様車をベースにしたカプリスの高性能バージョンがインパラ。
写真は1996年シボレー・インパラSS

> > この車のベースとなったカプリス 9C1 ポリスパッケージ

'96 CHEVROLET IMPALA SS
5.7リッターV8 OHV。
長さ: 5,438mm、幅: 1,968mm

写真は1996年シボレー・インパラSS

'96 CHEVROLET IMPALA SS
1994年〜1996年インパラで発売されているプラモデルはこれぐらいかな。 ボンネットだけ開閉可。スナップキットと言って部品が少なめ。部品は 少ないけれど形は良くできている。
写真はアメリカレベルのプラモデル
REVELL(NORTH AMERICA)
6399 1996年シボレー・インパラSS 1:25

7代目 シボレー・インパラ SS

7代目シボレー インパラ SSはアメ車の代表的な車種と言っても過言ではなく、日本でも根強いフォンが存在します。シボレー インパラとはゼネラルモーターズがシボレーブランドで販売している大型乗用車であり、薄くて長いボディが特徴的です。名前の由来はウシ科偶蹄類の動物であるインパラであり、スリムで美しいボディは由来であるインパラからインスピレーションを得ていると言われています。日本での正式販売はありませんが、アメリカでは1958年に初代モデルが発売されて以降、現在も生産販売されている人気車種です。

日本ではビンテージカーとして人気が高く、中古車市場を見てもかなりの高価格で取引されています。状態の良い車体になると数百万で取引されることもあり、シボレーのインパラを専門に扱っている中古車ショップもあります。7代目シボレー インパラ SSは1996年にデビューしていて、ビンテージカーとして高い人気を獲得しています。薄くて長いボディは健在であり、大排気量のエンジンも搭載してます。7代目シボレー インパラ SSは古い車ですが、初期のモデルと比較すると乗り心地は良く、足回りの安定感も現代の車に近いものがあります。SSはスーパースポーツの略称であり、シボレーの高性能車にのみが名乗ることができるグレード名です。

アメ車ならではの力強い走りが好きな人には最適ですし、走行性効能も高いので通常のグレードよりも希少価値が高くなっています。全長は5メートル38センチもあるので、日本の道路事情を考えると運転しやすいとは言えないです。そのため愛車として所有するのではなく、インパラのプラモデルやインパラのミニカーを所有する方法を選択している方も多いです。インパラのプラモデルは一から組み立てる楽しさがありますし、塗装や加工を行うことで自分の好きな雰囲気に仕上げることができます。実際には存在しないオリジナルのカラーを採用したり、あえて錆や傷を加えることでビンテージ感を演出することも可能です。

インパラのミニカーは大人から子供まで楽しめるデザインであり、幅広い年代から高い人気を獲得しています。大柄のボディは大人の遊び心を刺激しますし、一目で特別な車だと理解できるので専門的な知識がない子供にも魅力は伝わります。ネット通販などで「インパラ プラモデル」「インパラのミニカー」などで検索すると色々なモデルが見つかるので、興味がある方は一度調べてみることをおすすめします。